基幹人材を育てよう

※画像はイメージです。

ビジネスはドライではない

ウエットなものをドライで包み込むことにより
おもしろいことに深みがでる

ビジネスのドライな殻の中の
ウエットを知ることが
本当にビジネスを知ることに繋がるのだ

経営者の教育とは・・

経営者の悩み

次の経営陣を育成したいが、今までのように現在の経営陣から学んでいくというだけでは十分ではないことは感じている。

いわゆるMBAと呼ばれるような経営学が必要なのか?でも、知識や理屈だけで変に頭でっかちになり、実際の経営ができるのかが疑わしい。

それに、このMBAを取るのに本場のアメリカへ行かせると途方もないお金と時間がかかる、国内でもアメリカほどではないが一人の人間に多くの投資をする価値はあるのだろうか・・・

ただ、経営に関してプロとなるような教育は確かに必要だと思うのだが。なかなか結論はでない。

人事担当者の悩み

トップから次世代の経営陣の育成をするように指示があった。でも、正直経営に関して教育しろと言われても、自分自身でも何が良いのかわからない。

確かに、若手の研修や課長、そして、部長くらいまでの研修なら、自分の経験も含めてどのような教育をすべきか、自分なりの意見をもっている。

しかし、経営陣となると別だ。MBA留学はどうも、コストと効果を考えると難しそうだ。

ちまたには、次世代経営陣をうたっている教育プログラムもあるのだが、どれが良いのか見当がつかない。

しかし、社長に提案をしていかなければならない。どうしたら良いのか・・・

成熟市場でのビジネス

成長期のビジネスで必要とされる経営者の資質と成熟期のビジネスで必要とされる経営者の資質は違います。

成熟期市場の大きな特徴の一つは多くの業界でその境界線が曖昧になってきている、さらにその境界線は常に変化しているということ です。

例えば、ハーンバーガーのチェーン店は、もちろんチェーン店と競合していますが、他の牛丼チェーン店とも競合してますし、もっと言うとコンビニの弁当などとも競合してます。

つまり、業界をハンバーガー業界と捉えるか、外食業界と捉えるか、加工された食事の業界と捉えるかで考え方や戦略も変わってきます。

そして、その業界地図は常に変化しています。ゲーム機によるゲーム市場からスマホによるゲーム市場へ、市場の盛衰はいろいろなところで起こっているのです。

成熟市場での経営

こういった変化はどの業界にもスピードや変化の大きさには違いのあるものの必ずあるはずです。

そして、成熟市場ではこの変化が激しい のです。

こういったビジネス環境の中、大型投資をしてそれを徐々に 回収するといったような 成長期のモデルは通用しない場合も多いのです。

いっきに投資していっきに回収して撤退することも必要な場合もあるでしょうし、表面上の形態を変えながらもコアとなる技術や知恵はしっかりと育てていく場合も必要なのです。

先が読めず、変化が多いのが今のビジネスの特徴です。

今調子のいい会社も2,3年で最悪の状況に陥るケースもよく見かけます。

こういった中経営者は変化対応をしながら、しかも会社の方向を見極める先見性も必要なのです。

成熟市場では先見性をもちながら変化に対応できる経営者が必要です

誰に何を教育するべきなのか

誰に経営者教育を?

MBAプログラムによく数名派遣する企業があります。

確かに、役員内定者や後継者としてすでに確定している社員であればそれでいいかもしれません。

しかし、本来は企業経営の理解は部長クラス、できれば課長クラスに及ぶべきでしょう。

それは、今の企業戦略はトップだけではなく、現場により近い中間管理職の階層の意見や情報を十分活用すべきだからです。

その中間管理職には一定以上経営感覚が必要なのです 。そして、その経営感覚をもった中間管理職から、経営陣も選抜されるべきでしょう。

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中間管理職のビジネス感覚をあげれば経営陣がそこから生まれてきます
何を学ぶべきか?どれくらい学ぶべきか?

戦略思考と経営学の基礎は必須です。そして、基幹人材の大きな役割は人の活用です。

そのためのコミュ ニケーション力の育成も大きな課題 となります。

もちろん、経営者としてのマインドセット(考え方と覚悟) が中心ですが、この3つが教育の核となると考えます。

誰に何を教育するべきなのか2.jpg

大学院で行われているMBAの致命的な弱点は、結果を出すための執着やそのための試行錯誤のプロセスが体得できない ことです。

そのため2年の期間をかける意味が実務家にとってはあまり意味がないのです。

それよりは一通りの全体の骨格を学び、後は経験とビジネス書を読む等の継続的な知識の定着を自分のスタイルで取ったほうが効果的なのではないかと考えられます。

大学院が提供する2年間のMBAコースは個人のキャリア形成としては有益だと考えますが、コストと時間を考えたときにやはり企業研修としては適切でないと考えます。

ビジネスを学ぶということはしっかりした骨格となる知識や原理原則を固め、それを使いこなすケースをいくつも経験しながら、自分のスタイルを確立することなのです。

「戦略思考」で「経営学」の知識を使いこなし「コミュニケーション」を通し
リーダーシップを発揮する経営者の育成がポイントです。
そのために基礎を学び経験の中で定着させる必要があります

ビジネス教育のスタンダード「いろはMBA」

いろはMBAによる継続的な学び

いろはMBAの11プログラムでは基本的な骨格を学びます。しかし、1度学んだものも使わないと忘れてしまいます。

また、学んだ知識やフレームワークはより多くのケースを経験して深まる ということもあります。

その意味でも継続的な学びは重要な位置づけになります。

それを実現するのが、いろはMBAケーススタディシリーズです。

基礎を2日間の10プログラム、合計20日間を使いMBAの基本を学びます。月2プログラムで6カ月か月1プログラムで1年かける実施が基本です。 3カ月に最新のケースも含めたケーススタディーを通し、いろはMBAの基本を使った実例研究を積み重ねていきます
いろはMBA.jpg ケーススタディ.jpg

いろはMBAは大手企業の基幹人材育成コースをベースに多くの改定を重ねたものです

経営学に関しては、アメリカの多くのMBAコースの1年次に学ぶ基礎コースをもとにし、
経営コンサルティングファームで行われている戦略思考の訓練、
さらにはリーダーシップも含めた強い発信力をもつ実践コミュニケーション論をベースに
全体が構成されたビジネスリーダーのスタンダードとなるプログラム群となっております。

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